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2014年11月03日

根岸人物誌 巻之一(人物之部 五十音順 鶯谷 日暮里 金杉)登場人物 163名

登場順 ページ 名 読み方 生没年 職 備考 地番
1 5 饗庭篁邨 あえば こうそん 1855-1922 小説家 明治14年ころ根岸にくらす 根岸金杉
2 6 浅井忠 あさい ちゅう 1856-1907 洋画家 (門人一覧)
3 8 浅田棕園 あさだ そうえん 1837-1897 医師 宗伯女婿
4 9 浅田宗伯 あさだ そうはく 1815-1894 漢方医
5 11 阿闍梨快秀 あじゃり かいしゅう 僧 お行の松の御堂開山 時雨岡不動院
6 12 粟 小鸞 あわ しょうらん ?-1837 俳人 抱一のパートナー。大文字屋の娼。字は春條。文化14年夏6月、剃髪し妙華尼と名乗る 下谷根岸
7 13 安藤廣近(二代目) あんどう ひろちか 1835-? 浮世絵師 別名:歌川広近 明治14年より根岸在住 金杉村183
8 14 安藤龍淵 あんどう りゅうえん 1805-1884 書家、役人 晩翠塾。小野照ア神社の扁額を書す。 御行の松近く
9 15 井川洗 いかわ せんがい 1876-1961 挿絵画家 井川旧兵衛の次男 桜木町、根岸中道
10 16 池田英泉 いけだ えいせん 1790-1848 浮世絵師 別名:渓斎英泉(門人一覧あり) 根岸新田
11 19 池田蕉園 いけだ しょうえん 1886-1917 日本画家 名は百合。女性。旧姓だと榊原蕉園 金杉村266御まじない横町
12 21 池田輝方 いけだ てるかた 1883-1921 日本画家 蕉園の夫。日本新聞社の挿絵担当。 桜木町36、中根岸
13 22 石垣抱真 いしがき ほうしん 1791-1856 画家 抱一の弟子 金杉大塚
14 23 石田醒斎 いしだ せいさい 1780-1834 呉服商 通称:鍵屋半右兵衛
15 24 石井縄斎 いしい じょうさい 1786-1840 儒学者 帰豆漫誌 下谷金杉
16 25 市川甘斎 いちかわ 1835-? 画家 別名:市川来次郎 金杉村183
17 26 市川九蔵(四代目) いちかわ くぞう 1882–1966 歌舞伎役者 上根岸91
18 27 市川九女八 いちかわ くめはち 1846-1913 歌舞伎役者 九代目団十郎ばりの芸風「女団州」 桜木町
19 28 市河遂庵 いちかわ すいあん 1804-1885 書家 幕末三筆の市河米庵の養子 金杉村35(上根岸76都鳥英長氏宅)
20 29 市河得庵 いちかわ とくあん 1834-1920 書家 遂庵の子 円光寺前2番地、金杉村35(萩原西疇住家の向かい俗称中道)
21 30 市川白猿 いちかわ はくえん 1741-1806 歌舞伎役者 5代目市川團十郎 円光寺隣
22 31 一松斎素翁 いっしょうさい そおう 1798-1879 華道家 慈渓流11代栄松軒素行
23 33 一筆庵可候(二代目) いっぴつあん かこう ?-1914 戯作者 仮名垣魯文の門人 下根岸25
24 34 伊藤勝見 いとう かつみ 1829-1910 装剣金工 狩野梅軒に絵画を学ぶ。東龍斎清寿(田中清寿)に彫金を学ぶ。 桜木町
25 35 伊藤正見 いとう まさみ 1880-? 金工師 勝見の長子 桜木町2
26 36 糸川伊三右衛門 いとかわ いざえもん 名主 金杉下町の名主 根岸
27 37 乾 有祥 いぬい ゆうしょう 画家 蒼雲斎。天保年間の人
28 38 猪野中行 いの なかゆき 1833-1888 漢学者 明朝紀事本末を校正、出版 鶯谷
29 39 井上竹逸 いのうえ ちくいつ 1814-1886  画家、琴家 谷文晃の門人 谷中本村、桜木町新坂下5番地医師久河氏の処)
30 42 猪瀬東寧 いのせ とうねい 1838-1908 日本画家 晩香堂 御隠殿
31 43 伊庭秀賢 いば ひでかた 1800-1872 国学者 吴語 根岸
32 44 今泉雄作 いまいずみ ゆうさく 1850-1931 学者・鑑識家 天心の同輩 中根岸8(旧金杉210)
33 45 鵜川政明 うかい まさあき 俳諧師 別名:麁文(そぶん)。輪王寺宮に仕え、筑後守と称す。 根岸
34 46 宇治於百 うじ 幇間、一中節 女性。宇治紫文の門弟。阿竹糸(阿竹黙阿弥の一人娘)は弟子。 御行の松
35 48 薄井龍之 うすい たつゆき 1829-1916 司法官、裁判官
36 49 酒井鶯蒲 さかい おうほ 1808-1841 絵師 雨華庵(2世)別名:酒井鶯蒲(ほうほ)
37 50 酒井鶯一 さかい おういつ ?-1862 絵師 雨華庵(3世)
38 51 酒井道一 さかい どういつ 1845-1913 日本画家 山本素堂の息子。雨華庵4世。以降、5世(酒井抱祝 1878-?)、6世(酒井抱道) 大塚(金杉村235)
39 52 歌川国盛 うたがわ くにもり 浮世絵師 二代目。安政年間の人。歌川 国貞の門人。
40 53 梅若 實(初世) うめわか みのる 1828-1909 観世流シテ方能楽師 五十二世梅若六郎 上野輸王寺御用達の鯨井平左衛門の長男とか 明治三名人の一人 笹の雪豆腐屋辺り
41 54 江川八左衛門 えがわ はちざえもん 1741-1825 彫師 昌平黌から刊行されるほとんどの書籍の版木を彫り,また「大日本史」も刻す
42 55 江草龍斎 えくさ りゅうさい 1832- 画家 金杉村417
43 56 江刺恒久 えさし つねひさ 歌人 著書:葬祭告詞集 菊の舎 鶯谷
44 57 海老名翹斎 えびな ぎょうさい 儒学者 著書:遊嚢(ゆうのう)日録全3巻 根岸中道
45 58 大巌伯儀 おおいわ はくぎ 1760-1805 筆職人
46 59 大久保北隠 おおくぼ ほくいん 1837-1918 茶人 江戸千家 別名:大久保胡蝶庵、二覚庵 上根岸66中道
47 60 大久保湘南 おおくぼ しょうなん 1865-1908 漢詩人 随鴎吟社創立。函館日日新聞主筆、 金杉村
48 61 大蔵永常 おおくら ながつね 1768-1861 農学者 江戸の三大農学者の一人
49 62 大澤信庵 おおさわ しんあん 儒学者 大澤順軒の弟。天保年間の人。 根岸庚申塚
50 63 大庭学仙 おおば がくせん 1820-1899 日本画家 谷中本村1135
51 64 大野松斎 おおの しょうさい 1819-1888 医者(種痘医) お芋の先生 養子:大野恒徳 下根岸50根岸病院左隣門構
52 65 岡田正豊 おかだ まさとよ 金工師 天保年間の人
53 66 尾形乾山 おがた けんざん 1663-1743 陶工、絵師 1731年公寛法親王に従って江戸に下向
54 67 岡野知十 おかの ちじゅう 1860-1932 俳人 俳諧風聞記。読売新聞ほかの俳句選者
55 68 小川通義 おがわ 詩人 五江と号す 御行の松畔、上根岸藤寺側、下根岸旧長岡邸跡
56 69 小倉青於 おぐら せいお 1842-1894 日本画家
57 70 織田純一郎 おだ じゅんいちろう 1851-1919 翻訳家・評論家 陸奥宗光の娘某を養う。新聞寸鉄を創刊。 芋坂
58 72 尾竹国観 おたけ こっかん 1880-1945 日本画家 上根岸66
59 73 尾竹竹坡 おたけ ちくは 1878-1936 日本画家 越堂、国観とともに尾竹三兄弟 上根岸81
60 74 男谷平蔵 おだに へいぞう 1754-1827 旗本 父は男谷検校。三男が勝小吉(海舟の父) 金杉中村百姓地
61 75 小野湖山 おの こざん 1814-1910 漢詩人 明治三詩人の一人 根岸御隠殿音無川畔
62 77 尾上幸蔵 おのえ こうぞう 1855-1934 歌舞伎役者 二代目。屋号は大橋屋 御隠殿上根岸109
63 77 尾上紋三郎 おのえ もんざぶろう 1889-1926 歌舞伎役者 四代目。幸蔵の長男。屋号大橋屋 御隠殿上根岸109
64 78 香川勝廣 かがわ かつひろ 1853-1917 彫金家 中根岸の魚屋魚惣の次男。美大教授 上野桜木町39
65 79 柏木政矩 かしわぎ まさのり 1841-1898 古美術鑑定家 別名:柏木貨一郎 中根岸
66 80 柏木無窮 かしわぎ むきゅう 儒学者、書家 別名:柏木真海 天保期の人。孝佳堂 根岸中通
67 81 片岡寛光 かたおか ひろみつ ?-1838 国学者、歌人 本間游清と共に村田春海の双璧 鴬塚
68 82 勝田次郎左衛門 かつた じろうざえもん 根岸の名主
69 83 桂 寿郎 かつら 1883- 新派俳優 上根岸49
70 84 加藤蘆舩 かとう ろせん 1830-1889 歌舞伎囃子方 別名:藤舎芦船(初代)。対空庵 根岸円光寺前
71 85 金子主馬 かねこ -1855 連歌師
72 86 加納鐡哉 かのう てっさい 1845-1925 彫刻家、画家 美校教授 上根岸布袋寿司のそばの辺り。
73 87 蕪城秋雪 かぶらぎ しゅうせつ 1840- 画家、揮毫家 前田家御用。利嗣の勉学に付いて上京 金杉村33
74 88 亀井直斎 かめい 1861- 漆工 父先代直斎は茶道具の棗漆を得意とす。 中根岸33
75 89 亀田鵬斎 かめだ ほうさい 1752-1826 書家、儒学者 寛政の異学五鬼  金杉村大塚
76 93 鴨下晁湖 かもした ちょうこ 1890‐1967 日本画家、挿絵画家 上根岸89
77 94 川崎千虎 かわさき ちとら 1837-1902 日本画家、 美校教授
78 96 川田甕江 かわだ おうこう 1830-1896 漢学者 別名:川田剛 東京帝国大学教授、華族女学院校長・帝室博物館理事・貴族院議員、東宮侍講 下根岸町内田新左衛門の先隣
79 98 河鍋暁斎 かわなべ きょうさい 1831-1889 浮世絵師、狩野派絵師 鈴木其一は一番目の妻の父 金杉村
80 100 河邊菊子 かわべ きくこ -1835 歌人 河辺清意の妻
81 101 河邊清意 かわべ せいい 1802−1869 歌人 別名:河辺一也。輪王寺宮に仕える。
82 102 観 嵩月 かん こうげつ 1758-1830 画家 尾形乾山は嵩月の父の長屋(築島長屋)に暮らす
83 103 菊池三渓 きくち さんけい 1819−1891 漢学者
84 104 菊地序克 きくち つねかつ 金工師 江戸後期の人
85 105 菊地文海 きくち ぶんかい 絵師 天保期の人
86 106 巨勢金起 こせ  1843-1919 日本画家 別名:巨勢小石 美校教授
87 108 岸浪柳渓 きしなみ りゅうけい 1855-1935 日本画家
88 109 喜多文子 きた ふみこ 1875-1950 女流棋士 現代女流碁界の母 能楽師の喜多流14代家元の喜多六平太の妻
89 110 北尾重政 きたお しげまさ 1739-1820 浮世絵師
90 111 北川金鱗 きたがわ 1874- 画家 金沢出身 根岸前田別邸に暮らす 根岸旧前田邸内82番地
91 112 北原雅長 きたはら まさなが 1842-1913 下谷区長、歌人 初代長崎市長 会津藩士神保長輝の弟 根岸旧前田邸内82番地
92 113 喜多村信節 きたむら のぶよ 1783-1856 国学者 代表作:「嬉遊笑覧」、「筠庭雑考」「武江年表補正」
93 114 杵屋勝太郎(四代) きねや かつたろう 1885-1966 長唄三味線方 関西長唄協会会長。大正11年の記述。 下谷根岸10、尾竹国観の北隣
94 115 木村徳麿 きむら とくまろ ? 安政年間の人。笠亭仙果著「なゐの日並」に登場。
95 116 木村芳雨 きむら ほうう 1877-1917 鋳金師、歌人 日本鋳金会の創設者。田端大龍寺に墓 会津藩士の子。子規の和歌の弟子。 上根岸95
96 117 陸 義猶 くが よしなお 1843-1916 加賀藩士脱藩 別名:陸九皐(くが きゅうこう) 大久保利通暗殺計画にくわわり,斬奸状を起草 根岸鴬横町
97 118 陸 羯南 くが かつなん 1857-1907 政治評論家 津軽藩士 上根岸82(鴬横町)
98 119 朽木錦湖 くつき 書家 明治期の人 根岸新田
99 120 久保田米僊 くぼた べいせん 1852-1906 日本画家
100 122 熊耳耕年 くまがみ こうねん 1869-1938 日本画家 月岡芳年、尾形月耕の門人(仙台出身) 日暮里村谷中本1052
101 123 栗田萬次郎 くりた まんじろう 本草学者 浅井忠の友 江戸末期から明治期の人 上根岸63
102 124 栗本宇右衛門 くりもと うえもん 蒔絵師並塗師 文化13年頃の人 三嶋明神前
103 125 黒澤墨山 くろさわ ぼくざん 1843- 南画家 大宮の井上甲山、皆野の黒沢墨山、横瀬の泉武山を秩父三山という 根岸身代地蔵辺、元三嶋境内側、狸横町上根岸79(坂東彦三郎邸に接す)、中根岸(旧陸奥邸)、上根岸
104 126 黒澤蘭渓 くろさわ らんけい 画家 天保期の人 根岸中道
105 127 黒田源二郎 くろだ げんじろう 書家 富春堂と号す。書を正木龍眠に学び、その名都下に鳴る。日本画家佐竹永陵の父か?
106 128 小池翠山 こいけ 篆刻師 明治期の人 上根岸、中根岸79
107 129 公延法親王 こうえんほっしんのう 1762-1803 輪王寺宮 閑院宮典仁親王第4王子。寛政5年に御隠殿ができ同所に移る。 御隠殿
108 130 孝子平蔵 こうし へいぞう 親孝行者 寛保期の人
109 131 幸堂得知 こうどう とくち 1843-1913 劇評家、作家 通称:鈴木利兵衛。東叡山御用達高橋弥兵衛の子。三井銀行、東京朝日新聞。 上根岸音無川畔の茅屋
110 132 光妙寺三郎 こうみょうじ さぶろう 1847-1893 外務官・検事・帝国議会議員 明治3年パリ留学。パリ法大卒。
111 133 五姓田芳柳(初代) ごせだ ほうりゅう 1827-1892 洋画家 根岸庚申塚
112 134 川田琴子 かわだ ことこ 書家 見出しは「琴子女史」 川田甕江の長女 陸奥宗光の秘書官で東伏見宮侍講の杉山令吉の妻
113 135 小中村清矩 こなかむら きよのり 1822-1895 国学者・日本史学者
114 136 小林永興 こばやし えいこう 1868-1933 日本画家 ちりめん本の挿絵師の小林永濯の門人で養子。永濯は魚形を愛し、障子の骨や文鎮は魚形。 日暮里村金杉192
115 137 小室屈山 こむろ くつざん 1858-1908 詩人、政客 栃木新聞、団団新聞、やまと新聞 上根岸
116 138 小室樵山 こむろ しょうざん 1842-1893 書家 屈山の子。 金杉村30
117 139 坂 昌成 さか まさなり -1842 連歌師 根岸の宅を得月楼と云う。
118 140 坂 昌功 さか  連歌師 安政年間の人
119 140 坂 昌元 さか まさもと 連歌師 慶応年間の人。昌功の子。
120 140 坂 昌久 さか まさひさ 連歌師
121 141 坂 菊守 さか  連歌師 坂昌久の妻
122 142 酒井抱一 さかい ほういつ 1761-1829 絵師、俳人 雨華庵
123 147 坂内寛哉 さかうち 1767-1835 印籠蒔絵師 原羊遊斎と並び称される 初代古満寛哉
124 147 古満寛哉(2代) こま かんさい 1797-1857 印籠蒔絵師
125 147 古満文哉 こま ぶんさい 1811-1871 蒔絵師
126 148 佐々木世元 ささき 1744−1800 儒学者 別名:佐々木仁里(じんり) 谷中芋坂
127 149 佐田白茅 さだ はくぼう 1833-1907 外交官 西郷隆盛ら征韓派に同調し辞官 史談会幹事 根岸一本橋橋畔
128 152 佐藤舜海 さとう しゅんかい 1848-1911 医者 佐藤尚中の養子 佐倉順天堂病院長 根岸病院はその宅地の址 下根岸根岸病院
129 153 澤 雲夢 さわ うんぼう -1788 書家
130 154 山閑人交来 さんかんじん こうらい 1819-1882 書家(勘亭流) 別名:武田交来。武田製版所八十周年記念史 (国会図)
131 155 塩谷簣山 しおのや きざん 1812-1874 儒学者、薬剤師 晩翠園と号す。甲府徽典館督学
132 156 塩田 真 しおた まこと 1837-1917 役人 博覧会審査員 見出しは「塩田氏真」 上根岸25
133 157 志賀学斎 しが がくさい 儒学者 志賀理斎の孫 別名:志賀元三郎 天保年間の人 谷中芋坂
134 158 志賀理斎 しが りさい 1762-1840 儒学者 柳川重信(2代)の父.。江戸城奥詰となり,のち金奉行。別名:志賀理助 谷中本村
135 159 志賀千之 しが 理斎の子
136 159 柳川重信(二代目) たに 見出しの「谷城柳川」は号。理斎の子。
137 159 宮川政運 みやがわ まさやす 理斎の次男
138 159 原 徳斎 はら とくさい 1800-1870 儒学者 理斎の三男
139 159 篠田壽軒 しのだ 駄師? 鉢植篠立の梅を作り始めた人
140 160 柴田山城 しばた 画家 別名:柴田雲外 根岸金子屋敷
141 161 柴野方閑 しばの ほうかん 漢詩人、幕府書院番 尾藤二洲・古賀精里と共に寛政の三博士といわれた柴野栗山は伯父 天保期の人 中根岸中村
142 162 柴原 和 しばはら やわら 1832-1905 志士、政治家 播磨国龍野藩士 大槻磐渓らに学ぶ 初代千葉県県令 滋賀県松田道之、兵庫県神田孝平と並んで三賢令。明治35年より根岸在住。 日暮里村金杉
143 163 清水魯庵 しみず ろあん 書家 天保期の人 根岸中道
144 164 下村木仙 しもむら ? 天保期の人 根岸札ノ辻
145 165 下村豊山 しもむら ほうざん 1867-1922 能面師 下村観山の兄. 日暮里村金杉194
146 166 下山順一郎 しもやま じゅんいちろう 1853-1912 薬学者 私立薬学校(現東京薬科大学)初代校長 下根岸98
147 167 寿福軒 じゅふくけん -1852 僧侶 根岸安楽寺十七世住職
148 168 庄司南海 しょうじ なんかい 1813-1891 名主 吉原遊郭をつくった庄司甚右衛門の子孫 江戸新吉原の名主
149 169 白石千別 しらいし ちわき 1817-1887 幕臣、新聞人 神奈川奉行,外国奉行 「いろは新聞」主幹
150 170 末永鉄巌 すえなが 1867-1913 ジャーナリスト 別名:末永純一郎 新聞「日本」日清戦争従軍記者
151 171 条野採菊 じょうの さいぎく 1832-1902 作家、ジャーナリスト 『東京日日新聞』(現 毎日新聞)『やまと新聞』創刊者 鏑木清方の父  日暮里村
152 172 鈴木其一 すずき きいつ 1796-1858 絵師 妻は鈴木蠣潭の姉 抱一宅の隣
153 174 鈴木咲華 すずき  1739-1820 儒学者 三嶋社畔
154 175 鈴木誠一 すずき せいいち 1835-1882 絵師 鈴木其一の次男 金杉石川屋敷
155 176 鈴木守一 すずき もりかず 1823-1889 絵師 鈴木其一の長男 金杉石川屋敷
156 177 鈴木有年 すずき 絵師 父は伊勢亀山藩家臣。天保期の人 元三嶋祠前
157 178 鈴木蠣潭 すずき れいたん 1782-1817 絵師 播磨姫路藩士として藩主の弟の抱一の付き人になり後に弟子に 大塚
158 179 税所敦子 さいしょ あつこ 1825-1900 歌人 明治になって宮内省にはいり,楓内侍とよばれ,皇后の歌の相手になる。税所敦子孝養図
159 180 雪中庵宇貫 せっちゅうあん うかん 1864−1918 俳人 別名:杉浦宇貫 10代目雪中庵。「東京朝日新聞」の俳句欄担当 中根岸、上野桜木町
160 181 雪中庵雀志 せっちゅうあん じゃくし 1851-1908 俳人 別名:斎藤雀志 9代目雪中庵 中根岸岡埜古能は奈園南隣
161 182 雪中庵蓼太 せっちゅうあん りょうた 1718-1787 僧侶、俳人 別名:大島蓼太 3代目雪中庵 下根岸尼寺
162 183 僧金洞 こんどう 1830-1907 僧侶、詩人 井田金洞。佐渡出身。善性寺日旭に師事。芋坂の長善寺住職。詩は大沼枕山に学ぶ。 芋坂
163 184 僧貞極 ていごく 1677-1756 僧侶 浄土宗の僧 三河島の通津庵,根岸の四休庵を念仏道場とし活動
posted by むねやん at 22:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 根岸人物誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。

貴ブログ拝見しまして、その中の伊藤正見(根岸人物誌巻之一、No.25)さんについて知りたいのですが、何かご存知ではございませんでしょうか。
古い物ですが、祖父が伊藤正見さんのバックルを持っていたのですが、他界してしまい正見さんの事績などが分かりましたら、壊れてしまってはいるのですがバックルにも愛着が増すと考えています。家宝にとまでは思いませんが、祖父の遺品のひとつとして大事にしたいと思ってます。

以上厚かましいお願いですがご存知でしたら、ご教示願えましたら幸甚です。

酒井
Posted by 酒井 亮一 at 2016年05月23日 19:08
遅くなりました。伊藤正見に関しての根岸人物誌の記述は以下の通りです。
・・・・・・・・
伊藤正見
名正見また通して号となす。別に孤松と号す。勝見の長子なり。明治13年8月生まれる。初代正長氏より代々幕府の鍔師なり。父勝見、梅玉と号し、狩野梅軒に絵技を学び、また金属彫刻を東龍斎清壽に修む。9世伊藤正廣の家を継ぎて、10世となり、正隆と号す。
正見、家業を父に受け、長じて海野勝aの門に入りて究む。兼ねて絵画を阪巻耕魚(注:月岡耕漁)に修む。明治43年その箕裘(注:ききゅう 父祖の業)を継承し第11世となる、以来金工協会競技会、美術協会展覧会等に出品して銀銅賞牌を受けること数次。方今(注:ほうこん だだ今)両会の委員たり。傍ら新派俳諧を嗜み「あつち」会を創設し雑誌を発刊しその道の奨励に努む。また能楽を好み能用装束模様を蒐集し所蔵する数は多しという。台北鴬谿(桜木町2番地)に住す。
・・・・・・・・・
以上です。ご参考ください。
Posted by むねやん at 2016年07月17日 21:38
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